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photo by U.S. Army
頭で考えたことが実際に起こってしまう。
そんなSF世界のような住宅が誕生するかもしれません。

積水ハウスは2011年から
  • 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
  • 日本電信電話株式会社(NTT)
  • 株式会社島津製作所
  • 学校法人慶應義塾
とともに、脳派分析の技術を生かした住宅「BMIハウス」の開発を進めており、これこそがまさに「頭で考えたことが起こってしまう」住宅の正体です。
それも遠い世界の話ではなく2020年には実用化を目指しているというのです。
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BMIハウスでできること

測定した脳波の特徴からユーザーが何をしたいかを判断し、その人のイメージ通りに機器(家電等)を動かす仕組み。これが「BMI(ブレーン・マシン・インターフェース)」です。

この仕組みを障害者の動作支援に生かそうとしているのが、積水ハウスなどが開発を進めるBMIハウスです。

このBMIハウスでは、車いす生活者が日常生活に必要な4つの動作を頭で考えただけで実行できるようになるというのです。

その4つの動作とは
  1. 車椅子を思いのままに動かす
  2. 水を飲む
  3. テレビ・エアコンなどを自由に操作する
  4. ベッドに寝る
というものです。

要介護者は、介護者に対して「迷惑をかけている」と後ろめたく感じてしまうこともあり、多少の不快感や欲求等は我慢することが多いといいます。

BMIハウスでは、そうした要介護者が自分自身でできることの幅を増やすとともに、言葉に出さない(出せない)感情を介護者が正確に把握できることを目指しているようです。

BMIハウスの未来ビジョン
明るく元気な高齢者社会の実現のため、ネットワーク型BMIの成果を活かし、日常行動支援、健康生活支援、さらには身体機能回復を視野に入れた効果的なリハビリテーション提供支援サービス等、「脳を見守る」ための各種サービスの実用化を目指します。
引用:日常生活の支援を可能とするネットワーク型ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)の技術開発に成功より

脳波分析の技術が向上することでBMIハウスが実現すれば、要介護者には大きな助けになるとともに、他の分野への発展も期待できます。

すでに、ブリジストンでは脳派分析を利用して「疲れにくいタイヤ」を開発し。サイゼリヤも2013年から店舗スタッフに感性アナライザを装着し、店舗内のインテリアやサービスの向上に役立てているそうです。

SFの世界だったことが、すぐ目の前まできていると感じさせてくれるBMIハウス。これからもこうした積水ハウスの研究から目が離せませんね。
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