マンション

世間を震撼させた横浜の傾斜マンション問題は、未だに波紋を広げています。

マンションには問題があるから、一戸建てにすると安易に考えることもできない中で、これからもマンション購入を検討される方が、「どういったことに注意すればよいのか」というガイドラインも見えない状態にあります。

というのも、購入前に欠陥マンションなのかどうかを判断することは、建築のプロでも困難であると言われるほど、建設したばかりのマンションからは欠陥マンションでるかどうか判断する情報を得るのは難しいことなのだそうです。

であるならば、欠陥マンションを見分けるのではなく、欠陥マンションを避ける方法はないのでしょうか。

欠陥マンションはどんな場所に建つのか


欠陥マンションを見分けることが困難であるならば、欠陥マンションが建ちにくい条件を探っていく必要があります。

欠陥マンションが建つ一番の要因は、軟弱地盤であることがあげられます。今回の横浜傾斜マンションが建てられた場所も非常に弱い地盤の上であったことが知られています。

弱い地盤の上にマンションを立てる際には、問題となっている大幅な杭打ちが必要となり、そのためにはコスト面でも工期面でも大きな負担が掛かってきます。結果、そのどちらか一方でも無理な削減が行われてしまうことで、欠陥マンションになってしまうわけです。

マンション購入時の地盤調査は難しい

戸建ての場合、地盤調査はどのハウスメーカーであっても依頼者の目の前で調査を行ってくれます。そのデータが偽装される可能性は極めて低いわけですが、それでも心配な場合は、わが家のように2社以上の調査をすることも可能です。

しかし、マンションの場合、購入者の目の前で地盤調査が行われることはまずありえません。また、そのデータが偽装されたとするならば、素人目線で見破ることは難しく、だからといって個人でマンション周辺の地盤調査を行うことは費用的にも非現実的ではないでしょうか。

強地盤上に建つマンションを購入する方法

以上のことを踏まえると、マンションが建てられている地盤状態を知ることこそが欠陥マンションを掴むリスクを減少させる方法と言えるわけです。

とはいえ、その地盤状態を把握する方法で個人ができうること限られており、各自治体が公表しているハザードマップを見るか、古い地図を探すくらいだと思います。

しかし実は、個人ができる地盤状態を把握する方法がそれ以外にもあるのです。

マンション購入検討者の救世主!?「地盤カルテ」

これからマンション購入を考える方に是非利用してほしいサービスが地盤ネットが運営する「地盤カルテ」です。

このサイトでは、自社が行ってきた地盤調査のデータと各自治体のハザードマップの情報などを組み合わせた地盤カルテを発行してくれます。

img_guide

出展:http://jibannet.co.jp/karte/
「地盤カルテ®」は、住所等を入力するだけで、全国どこでも改良工事率、浸水リスク、地震による揺れやすさ、土砂災害危険リスク、液状化リスクの5項目の地盤・災害リスクの指標について、各A4用紙1枚にまとめたレポートを無料でメールで受信できるサービスです。
ハザードマップ等ではわかりにくい地盤・災害リスク情報について、各項目のスコアおよび合計スコアをわかりやすく点数化して表示していますので、専門的な知識がなくとも土地のリスク情報の概要を把握することができます。
ちなみに、欠陥マンションが建ちにくい条件としては、総合点数70点以上の地盤であるということが言えるようです。

これまたちなみにですが、横浜傾斜マンションの総合点は45点となっています。

このサイトを利用し、マンションがある土地をピンポイントでカルテ化し、地盤の緩い土地を避けることが欠陥マンションを購入しない方法になるかもしれません。
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