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大和ハウス工業は、施工した一部住宅の防火ドアまたは防火サッシについて建築基準法違反であることが判明したと発表しました。

大和ハウスによると…
弊社工場(東北工場、栃木二宮工場、竜ヶ崎工場、新潟工場、三重工場)で生産した 賃貸住宅・戸建住宅用の防火ドア・防火サッシの取り付け方法の一部が、国土交通大臣が認定した仕様に 適合していない
ということを、国土交通省に報告したそうです。

特定行政庁による調査の結果、東京都内(2棟)および群馬県、静岡県において建設した賃貸住宅・戸建住宅について、認定した内容に不適合であることが判明したそうです。
また、今回不適合が判明した建物と同様の不適合施工の賃貸住宅および戸建住宅の合計は1,204棟にも上るそうです。

不適合施工の要因

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不適合施工であると分かったのは、三和シヤッター工業やLIXILの防火ドアのほか、YKKAPの防火サッシの計7種類です。

また、不適合施工のパターンは五つあり、大臣認定仕様よりも、ネジの長さが短かったり、ネジの径が小さかったり、鉄骨下地に使うドリルネジを使ったりしていたそうです。

大和ハウスは昨年建築基準法違反が発覚したばかり

泣く

大和ハウスは2014年にもネジに関する建築基準法違反を犯しています。

2014年の違反内容は、大和ハウスが施工した住宅において防火シャッター雨戸が大臣認定仕様と異なる仕様にて施工されていたことが判明しています。

このときは、シャッターのガイドレール下地枠を躯体に固定するねじの寸法が、本来直径4×60ミリ以上でなければならなかったのが、メーカー指定のネジ以外のネジ(直径4×25ミリなど)で固定されていたということで、今回発覚した建築法違反とほぼ同様の内容となっています。

気になること

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今回大和ハウスは、防火ドア等の不適合施工について・・・
建物の安全性について
弊社は、不適合施工の防火ドアおよび防火サッシについて、第三者性のある性能評価機関で防火試験等を行いました。その結果、建築基準法の求める必要な性能が確保されており、安全上支障がないことが確認されています。
と発表しています。
ここで気になるのが、建築基準法違反なのに建築基準法の性能が確保されているということです。

これってすごく疑問ではないですか?
たしか、横浜の傾斜マンション問題でも同様のことが言われていましたよね。

建築業界の知識がまったくないど素人の考えなのかも知れませんが、建築基準法は、過剰な安全性を設定しており、われわれ施工主は必要以上の設備投資を行わされているのではないでしょうか。

大和ハウスの発表にしろ、マンションの地盤杭打ち問題にしろ、こんな疑問さえ抱いてしまいます。
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