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復活した住宅エコポイントについて、皆さんはどのように感じていますか。
私は大変羨ましく思っています。

でも、美味しい話には裏があると勘ぐってしまう性格でして、ここでは復活を遂げた住宅エコポイントの影の部分について紹介してみようと思います。
これから家づくりを始める方にとって参考になれば幸いです。
(参考記事)
⇒ 「
復活!住宅エコポイントの注意点■まずは制度内容を知ろう

住宅エコポイントの落とし穴

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施工主が住宅エコポイントに期待することは、エコポイントを住宅建設費用以外に必要となるエアコンなどの家電や外構工事費用に充て、ちょっとでも得したいといったことではないでしょうか?

果たして、住宅エコポイントはこの期待に答えてくれる制度なのでしょうか。

もちろん、そういった期待に応える制度であるには間違いありません。
しかし、そこには、いくつかの疑問点が浮かんできました。
その疑問点こそが、私が考える「住宅エコポイントの落とし穴」です。

私が考える住宅エコポイントの落とし穴は次の2点です。
① ポイントで本当に欲しい家電を購入すると高くつく
② ポイントで最大45万円得した気分になるが、実は得していない


なんだかよく分からない落とし穴だと思いますので、補足させてください。

ポイントで家電を購入すると高くつく

新築で家を建てると、すぐに住宅ローンの返済がスタートしていきます。
ということで、それまで住んでいた借家をあけわたし、引き渡し後すぐに引っ越しを考えるご家庭が多いはずです。
となれば、エアコン等の家電は引っ越し時期にもよるかもしれませんが、すぐに使用したいものです。

しかし、住宅エコポイントで入居後すぐに使用したい家電は購入できるのでしょうか。
住宅エコポイント事務局HPによると・・・
無題
入居に合わせて家電等を購入するには、入居前にそうした工事が終了している必要があるようです。
そして、どうようにこのHPを読み進めると…
2
となっていました。

※私は実際にエコポイントを利用したことがないので確かなことは言えませんが、この表現を見る限りでは、エアコン等の家電を入居後すぐ使える状態にするためには、住宅の工事を行うハウスメーカーで購入する必要がありそうです。確かではありませんので、ぜひ住宅メーカーの方に詳細は確認してみてください。

もし、この文章通りの受け取り方をすると、これは「落とし穴」になる可能性があります。
既に家を建てられた方ならば良く分かると思いますが、住宅メーカーで購入する製品は間違いなく底値ではないのです。つまり、家電を量販店等で購入するより高くつきます。そのため、多くの方は家電は住宅メーカーでは購入せず、別で量販店で購入します。これが住宅エコポイントを利用しようとするとできないということになります。

仮に、エアコン等は量販店で購入し、別の家電を住宅エコポイントで購入しようとお考えであるならば、45万円分も商品を購入する必要はないため、どうしてもグレードをUPするなど無駄使いにつながりかねません。・・・私なら間違いなく無駄使いに使う自信があります。

ポイントはもちろん家電以外にも使用できますが、外構工事に使用する場合も同様のことが言えそうです。

住宅メーカーを通じて高い商品を購入するか、のちのち贅沢品や無駄使いに使ってしまう危険があると思われます。

こちらが私が考える住宅エコポイントの落とし穴①です。
ちょっと長くなりましたので、続きは次回にしたいと思います。

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