わが家は、この夏から自家用車が2台になりました。

そこで気になることが1台で年間50万円とも言われている車の維持費です。本当に車って金食い虫ですよね。

そこで、維持費を少しでも安くしたいと、思い切って日産の「リーフ」という電気自動車の購入を本気で考えてみました。

車が無くても生活ができる都会とは違い、私が住む地方では車が移動手段として欠かせません。

そこで、2台持ちになるにあたり、維持費が安い電気自動車(日産リーフ)に目を付け、無料レンタルを2週間させていただきました。

そこで感じたことを、ここでは紹介していきます。

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2週間のレンタル期間で日産リーフのメリットを痛感し、個人的には魅力的な車だと感じることとなりました。

しかし、一方で「これは、どうなんだろう…」と感じてしまったデメリットも見えてきてしまいました。

また、本気で購入を考え、電気自動車について色々と調べ、そこで感じた危険性を日産営業マンにぶつけてみたところ、非常に疑問が残る返ってきたため、結果的には購入を見合わせることとなりました。
参考記事
日産リーフ購入で後悔する人が続出。デメリットを把握できる2つの質問

本日の記事では、私が感じた日産リーフのデメリットについてまとめていこうと思います。

"一般的な"日産リーフのデメリット 

世間一般に言われている電気自動車のデメリットは、主に以下の2つではないでしょうか。

走行距離が短すぎる(特に冷暖房使用時は激減する)
充電時間が30分と長すぎる


この2点のデメリットに関しては、2週間レンタルで痛感させられました。

私の場合通勤往復100㎞以上のため、毎日充電していましたが、出張があるときは走行距離が足りずに、日産販売店に立ち寄り充電してから行かなければ電池切れしてしまう状態でした。

そのため、出張前には、充電場所をいちいち確認し、さらに充電時間を見越して仕事を早く切り上げる必要がありました。

それでも、こうしたデメリットに関しては、情報をよく耳にしており予想できていましたし、ある意味やり方次第でなんとかなると考え、購入をやめるほどのデメリットとは考えませんでした。

それでは、私が一気に購入熱が冷めるほどのデメリットは何だったのでしょうか。

"本当の"日産リーフのデメリット

私が日産リーフ購入をやめた理由は、上に記述した2つの理由が引き金ではありません。

それでは、何が引き金になったのかというと・・・

高速運転(時速80㎞以上)時、電池の減るスピードが異常に早い
補償内容が非常に陳腐

という2点でした。
それぞれ細かく解説したいと思います。

デメリット1 電池の減るスピード

これは私が出張の帰りに高速道路を使用した時のことです。

この日、出張先に電話がかかってきました。
「急きょ取引先でトラブルがあったので、至急来てほしい。」という内容のため、慌ててリーフに乗り、取引先に向かったまでは良かったのですが…

取引先までは約80㎞あり、高速道路を使用しました。

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この時点で充電率は70%程度あり、後続可能距離は100㎞を超えていました。

急いでいる気持ちと、電池の残量が気になる何とも落ち着かない状態で、高速道路を時速90㎞程度で走行していると…

…どうでしょう。
みるみると電池の残量が減っていくではありませんか。

その減り方はそれまで経験したことがないスピードで、あっという間に後続可能距離も50㎞を割ってしまい、結局途中のパーキングエリアで充電する羽目になってしまいました。

普段は時速80㎞を超えないように運転していましたので、ここまでの電池の減り方を痛感することはありませんでした。

今回急な移動が必要となったため、わかったデメリットですが、こうした急な走行が必要となる場面は、いつ出くわすか分かりません。

急を要する出来事に遭遇することは年に1回あるかないかかもしれませんし、急いでいるときほどゆっくり運転したほうが良いのも分かります。

しかし、時速90㎞程度で負荷がかかるというのは、私にとっては非常に大きなデメリットに感じました。

デメリット2 補償内容がとにかく陳腐

日産リーフでは、5年間または10万㎞走行まで電池の補償を行っていることはご存知かと思います。

しかし、あなたは「電池をどのように補償をしてくれるのか」について、ご存知でしょうか。

これは私が日産リーフ購入を考え、自分で調べ、実際にディーラーさんに話を聞いたことで感じたデメリットです。

補償内容について、1番びっくりしたことは「日産はリーフの電池交換は絶対行ってくれない。」ということです。

それは、5年または10万㎞走行以前に電池が不良品であったり、何らかの形で消耗が激しくなったりしてしまったとしてもです。

実際にリーフを購入し、電池の修理を日産にされた方の中には、電池メーターの改ざんと思われる行為を受けたという方までいらっしゃるそうです。

私の場合、年間走行距離が35000㎞程度のため、かなり電池を酷使することになります。

そうした状況で保証期間内でトラブルが発生した際、補償内容が非常にグレーなリーフを購入するには大きな賭けに出ることになりそうです。

中古であれば150万円程度で手に入ると喜んでいましたが、この補償内容ではいくら安くても「安かろう。悪かろう。」と感じてしまいそうです。

実際に、日産系列以外の整備会社の社長さんと話した際には「車検整備時に電池交換代含め80万円という請求もあった。」ということでした。これは、つまり電池を交換しなければいけない状態と判断したが、補償が受けられず、電池交換に必要な金額というわけです。

日産リーフ中古車はさらに危険!? 

日産リーフの中古車相場は非常にお得感があります。
しかし、電気自動車の中古車はあまりお勧めできません。

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なぜならば、通常のガソリン車のエンジンとは違い、電池に与えるダメージがオーナーさんの乗り方でまったく変わってくるからです。

現在市場に出ているリーフのほとんどは、展示車兼レンタル用で使われていたものです。レンタルをした場合、果たして丁寧な運転をしているでしょうか。人によっては、荒い運転や高速充電を繰り返し使っている可能性は否定できません。

そのダメージがある中古車を購入することは、非常に危険な買い物であると言えるのではないでしょうか。

電気自動車購入は7年後かな!?

この記事で書いた内容が、私がリーフを購入しなかった理由になります。
しかし、やはりその維持費用の安さは魅力です。

トヨタの水素車MIRAIしかり、未来型自動車にはまだまだ課題は多くありますが、我が家が次に車を買い替える7年後には思い切って挑戦してみようと感じるだけの材料がそろっていてほしい車です。

こちらの記事も参考にしてみてください。
参考記事
日産リーフ購入で後悔する人が続出。デメリットを把握できる2つの質問


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