「太陽光発電は結局お得なのか!?」シリーズ第1弾です。

本日は、せっかち家の太陽光発電システムの費用をせっかちパパが見落とした「落とし穴」とともに紹介します。

せっかち家太陽光発電システムスペック

・4.86kw

・余剰買取制度10年42円

・メーカー:Panasonic

せっかち家太陽光発電システム設置費用

・パネル代 2,877,120円

・積水ハウスメーカー値引き -631,800円

・補助金(国)-170,100円

・補助金(県)-60,000円

・補助金(市)-50,000円

合計 1,965,220円 ⇒ 約40万/1kw

約200万円か~・・・これならなんとか元が取れるかな~などと考えていました。

実は・・・ここに落とし穴がありました。


それは太陽光発電費用も、住宅ローンに組み込んでいるため、金利分が上乗せされるということです。

…「そんなこと当たり前でしょ!!」という声が聞こえてきそうです。

しかし実際、私はあまり深く考えていませんでした。
一方この問題は、太陽光発電システム分は頭金に入れたという方も関係してきます。
なぜなら、太陽光発電システムを利用していなければ、その分の頭金が住宅本体の費用に充てることができるからです。

さらに、見落としがちな事としては、国・県・市からの補助金は住宅費用外で計上してあるということです。


この意味がわかりますか?

これはつまり、補助金分の約30万円はローンの中に組み込まれてしまっているということです。
補助金が入ってきたらその分を全額繰り上げ返済に充てていれば、さほど影響はありませんが、我が家のように補助金を生活費等に活用してしまっている場合は、金利がこの補助金分にもかかってきてしまっているということになります。

もちろん、太陽光発電システム費用を住宅ローン組み込まず、住宅ローンとは別のローンを組まれていたりする方はこのケースには当てはまらないと思います。
ただ、補助金分についてはどうなっているか確認してみてください。

ということで、せっかち家の太陽光発電システム費用を、ローンの金利を考慮して算出してみたいと思います。

太陽光発電費用を住宅ローンに組込んだせっかち家の総返済額(実際)

・借入金額 32,000,000円

・金利  1.1%(変動)

・総返済額 38,584,350円・・・①

太陽光発電システムを導入しなかった場合のせっかち家の総返済額

・借入金額 30,000,000円

・金利 1.1%

・総返済額 36,173,970円・・・②

ということで、金利分を含めた我が家の太陽光発電システム総費用は

①-②:2,410,380円

となるわけです。

実に445,160円が金利として上乗せされていることになります。

約45万円ですよ。※変動金利が35年一定であったとしての計算です。


果たして積水ハウスで太陽光発電システムを取り入れられているご家庭で、この費用を考慮した明細を、営業さんから提案されている方はいらっしゃるのでしょうか。
この大きな落とし穴を踏まえ、次回は「せっかち家の太陽光発電実績」を紹介していきます。